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| 古典芸能の中の狂言は、能と平行して行なわれる舞台芸術ですが、おびひろ狂言づくしの会では狂言のみ観賞することを目的に発足した会です。 |
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| 発足当初から公演して頂き、この会を支えて下さっている大蔵流狂言方山本東次郎家の狂言は、現在の狂言界の中で式楽の本流の芸系を受け継ぎ、狂言が持っている芸域の広さや深さを余す所無く見せてくれます。力強さと洗練された端麗さに式楽の品位が加わり、見るものに感銘を与えてくれる山本家の狂言。その狂言を中心に公演をする会は、地方都市ではほとんどありませんでした。 |
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| 大曲・秘曲を含めて、大蔵流本狂言は現行曲で二百番ほどあり、毎年四曲から五曲の上演でも帯広で全てを見るにはあと30年ほどかかることになります。事務局では毎年新たな覚悟で一門をお迎えし、帯広・十勝の狂言ファンに素晴らしい舞台を見て頂きたいと考えています。 |
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| 狂言には特定の人物はあまり出て来ません。けちな主人に、ずるがしこい召使い。気のいい主人もいれば、底抜けに明るい太郎冠者もいます。ぐうたら亭主にわわしい女房など、人間の愚かしさが笑いの中で演じられ、いつの時代も変わらぬ人間の本質を描いていて、だからこそ、面白いのかも知れません。 |
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| 「くすっ」「うふっ」と上品な笑いを誘う曲目、「あはは」「あっはっは」と大笑いをしてしまう曲目、[ふぅーん]と考えさせられる曲目も。いつの世も変わらぬ男と女、主人と家来(上司と部下)そして、そそっかしい者と賢い者など・・・・・。 |
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| ホームページ開設につきましては、大蔵流山本家の深いご理解とご協力を頂きました。掲載させて頂きました写真や紋・図柄など、地方の小さな会に資料をお貸し頂きましたこと、この場でお礼申し上げます。ありがとうございました。 |
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更新日
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| 10/06/05 |
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